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こんにちは、はな(@hanahackpq)です。
この記事では、三重県いなべ市にあるインド料理店「いなべカリー食堂」をご紹介します!
いなべカリー食堂は、インドに行ったことの無い店主が妄想で作る「妄想インド料理」という面白いテーマのインド料理店です。
カレー界隈でも美味しいと評判のお店で、私もようやく伺うことができました!
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お店へのアクセスは?
「いなべカリー食堂」は、三岐鉄道三岐線「三里駅」から徒歩14分の場所にあります。
電車でのアクセスは少し大変なので、できれば車で行くのがおすすめです!
お店の横に駐車場(5台分ほど)がありますよ~!
それでは、早速いなべカリー食堂さんのレポをご紹介していきます~!
レポ |ドーサに感動…超創意工夫に満ちた料理たち
お店の前に着くと、まず目に入ってきたのがこちらの癖強めの看板。
念願のいなべカリー食堂に着いた!と実感して、ワクワクが止まりません。
いざ入店!
店内はカウンター席のみで7席ほどあります。
この日のディナーメニューは、カリー&ライスもしくは北インドの定食「ターリー」。
私はターリーのチャイセットを注文しました!
私が訪問したのは土曜の夜で、お店は店主さんのワンオペでしたが、次から次へとお客さんがやってきていました。
次から次へと注文が入る中でも、手際よく準備が進められていき、あっという間に私たちのテーブルにもターリーが運ばれてきました!
全ての料理が創意工夫に満ちていて、どれから食べようか迷ってしまいます…!!
右上から順に、フルーツ人参のハルワ、里芋のバナラシアルー、椎茸とカリフラワー、柚子のダールタルカ、そして右下から順に、南瓜のガウラティ、冬野菜のパコラ、お米、パパドです。
全部美味しかったのですが、特に私が好きだったのは、南瓜のガウラティ!
南瓜のおやきのような味わいでした。
そしてこちらは、宇宙芋とパニールのドーサと、鹿肉のニハリです。
こちらのドーサが、私のこの日一番の感動でした。
ほくほくの宇宙芋にさっぱりしたパニールの味わい、そして生地のぱりもち食感がたまりません!!
ドーサは鹿肉のニハリと一緒に食べたり、そのまま食べたり、いろいろな楽しみ方ができるのもインド料理の良さですよね。
食後にはチャイを頂きました。
口の中がいろんなスパイスで埋め尽くされた後に飲むチャイは、味わいがさらに奥深く感じられて大好きです。
美味しかった~!!
まとめ|インド旅後には料理のテイストに変化あるのか・・!?たのしみ!
この記事では、三重県いなべ市にあるインド料理店「いなべカリー食堂」をご紹介しました。
「妄想インド料理」とはいいつつ、とても本格的で創意工夫に満ちた料理たちで、おいしかったです~!
インド旅後には、また料理のテイストにも変化が出てくるのでしょうか・・!?!
また訪問するのが楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました~
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いなべカリー食堂の店主さんは、2025年1月に念願の初インド旅へ行くということで「妄想インド料理」を楽しめるのは、今月が最後でした…!