【体験談】1日1食を2年間続けた結果は?5つの効果と3つの注意点をご紹介

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こんにちは、はな(@hanahackpq)です。

「3食バランスよく食べてるのに痩せない…」

「お腹は減ってないけど、食事を抜くのは良くないから何か食べないと…」

こんなことありませんか?

しかし実は、運動不足の現代人にとって1日3食は食べすぎかもしれません。

この記事では、1日1食を2年以上続けている筆者が、1日1食のやり方、効果と注意点についてご紹介します。

あくまで一個人の体験談です。ダイエットのために無理に1日1食にするのは危険です。運動量や生活、体質によって最適な食事量やタイミングは異なりますので、ご注意ください!!

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1日1食とは?

1日1食は、1日の食事回数を1回にして、空腹時間を長くする健康法です。

食事のタイミングに指定はありませんが、日中の生産性が上がることから夜の1食が推奨されています!

1日3食は食べすぎかも?

健康のためには1日3食が良い、という文化の中で育ってきた私たちからすると

「1日1食なんて不健康だ」

「1日1回の食事なんて、血糖値が爆上がりしちゃうんじゃない?」

と思っちゃいますよね。

でも実は、日本人の1日3食の歴史はまだ200年くらいしかないんです…!!!

しかも、現代人は運動不足でカロリー消費量が少ないので、3食しっかり食べるとカロリー過多になりやすいです。

多くの病気の原因は食べすぎからくるので、食事を減らすことは病気の予防にもつながると言われています!

1日1食のやり方

1日1食のやり方は簡単です。

1日の食事回数を1回にして、それ以外の時間にお腹が減ったらナッツやフルーツ、高カカオチョコレート、ヨーグルト、豆乳などを口にします。

ちなみに筆者は、午前はブラックコーヒー、昼に豆乳を飲み、夜は家族と一緒の夜ご飯を食べています。

1日1食は我慢大会ではないので「心地いい量の食事をとる」ことを一番に意識しましょう。

2025年2月追記:
現在の筆者は、朝にフルーツとヨーグルト、昼に豆乳、夜は家族と一緒のご飯を食べています!1日1食から1日1.5~2食に変化しました♪

1日1食の5つの効果

まずは、1日1食の5つの効果をご紹介します。

あくまで個人的な経験談であり、誰にでも当てはまるわけでないことはご注意ください。

①肌が綺麗になる

私は1日1食を始めて、肌が綺麗になりました!

1食だと、夜ご飯の食卓=今日の食事、として自分の食べているものを把握しやすくなります。

その結果、栄養のバランスが整いやすくなるので、肌荒れが減りました。

②カロリーオーバーしづらい

私の1日の摂取カロリーは平均1000~1200kcalです!

夜ご飯までに摂取する豆乳、ナッツで300kcalほどなので、夜ご飯が700~900kcalくらいですね。

700~900kcalだとだいぶしっかり食べられるので満足感はありますが、1日で見ると全くカロリー過多ではありません。

2025年2月追記:
現在の筆者は、朝食で200kcal、昼にドライフルーツや豆乳で300kcal、夜に800~900kcalくらい摂取しています!

③1食がめちゃくちゃ美味しい

1日3食だと、お腹が減ってない時にも惰性で食事をしちゃいがちですよね。

1日1食だと、本当にお腹が減っているから食べる!という生活になります。

食事が3食の時の何倍も美味しく感じて驚きます。

④健康に気をつかえる

これは特に夜の1食にした場合なのですが、適当にコンビニで昼食を買う、なんてこともなくなるので、より健康に気をつかえるようになります。

私は「食品添加物は完全に悪!」とは思っていませんが「入っているものを自分でも理解できる食品を食べる」というマイルールがあります。

自分で作る食事であれば、添加物などにも気をつかえるので安心です。

⑤とにかく生産性が上がる

このためだけに1日1食をおすすめしたいくらいに、とにかく生産性が上がります

「お昼ご飯を食べた後、眠すぎて集中できない…」

「休日にお昼ご飯をお腹いっぱい食べて、お昼寝しちゃったらもう夕方…」

なんてこととは無縁になります。

日中はしっかり目も頭も冴えているので、仕事も趣味もはかどります。

1日1食の3つの注意点

①慎重に行う必要がある

1日1食だと、栄養不足やカロリー不足から体調不良を引き起こす可能性もあります。

あくまで無理のない範囲で行いましょう。

私も時々、低血糖状態になってしまうことがあるので、その時はすぐに高カカオチョコレートやドライフルーツなどを食べています。

2025年2月追記:
現在は、そもそも低血糖状態にならないように、朝食の導入、昼にはこまめにドライフルーツを食べることを意識しています。心地よい状態でいることが私の食生活の一番の目的です。

②人付き合いが難しくなる

1日1食だと、人とランチに行くことを控えるようになるので、人付き合いが難しくなります。

特に1日1食に慣れてからは、ランチを食べると異常な眠気に襲われます。

人付き合いが好きな人や、人付き合いが多い方には、1日1食は難しいかもしれません。

③1食を食べ過ぎてしまう

1日1食を始めた最初の頃は、この1食でたくさん食べるぞ!という気持ちになってしまい、1食を食べ過ぎてしまっていました。

しかし、1日1食だから好きなものを好きなだけ食べて良いという訳ではありません。

ゆっくり食べることを意識し、食べ過ぎないようにしましょう。

1日1食は痩せる?

1日1食で体重は4kgほど減りました

BMIは18.5~19くらいなので、普通体型の健康体という感じでしょうか。

正直、1日1食はダイエットとしてするには効果が薄く、危険です!

あくまで一個人の体験談です。ダイエットのために無理に1日1食にするのは危険です。運動量や生活、体質によって最適な食事量やタイミングは異なりますので、ご注意ください!!

まとめ

この記事では、1日1食を2年以上続けている筆者が、1日1食のやり方、効果と注意点についてご紹介しました。

私が1日1食を始めた理由と目的は、あくまで「心地よい体の状態でいること」であり、痩せることではありません。

だからこそ、これからも自分が心地よい食生活を模索していきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました!

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