【三重・いなべ市】妄想インド料理「いなべカリー食堂」でカリーを食べてきた!

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こんにちは、はな(@hanahackpq)です。

この記事では、三重県いなべ市にあるインド料理店「いなべカリー食堂」をご紹介します!

いなべカリー食堂は、インドに行ったことの無い店主が妄想で作る「妄想インド料理」という面白いテーマのインド料理店です。

カレー界隈でも美味しいと評判のお店で、私もようやく伺うことができました!

はな

いなべカリー食堂の店主さんは、2025年1月に念願の初インド旅へ行くということで「妄想インド料理」を楽しめるのは、今月が最後でした…!

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お店へのアクセスは?

「いなべカリー食堂」は、三岐鉄道三岐線「三里駅」から徒歩14分の場所にあります。

電車でのアクセスは少し大変なので、できれば車で行くのがおすすめです!

はな

お店の横に駐車場(5台分ほど)がありますよ~!

それでは、早速いなべカリー食堂さんのレポをご紹介していきます~!

レポ |ドーサに感動…超創意工夫に満ちた料理たち

お店の前に着くと、まず目に入ってきたのがこちらの癖強めの看板。

念願のいなべカリー食堂に着いた!と実感して、ワクワクが止まりません。

いざ入店!

店内はカウンター席のみで7席ほどあります。

この日のディナーメニューは、カリー&ライスもしくは北インドの定食「ターリー」。

私はターリーのチャイセットを注文しました!

私が訪問したのは土曜の夜で、お店は店主さんのワンオペでしたが、次から次へとお客さんがやってきていました。

次から次へと注文が入る中でも、手際よく準備が進められていき、あっという間に私たちのテーブルにもターリーが運ばれてきました!

全ての料理が創意工夫に満ちていて、どれから食べようか迷ってしまいます…!!

右上から順に、フルーツ人参のハルワ、里芋のバナラシアルー、椎茸とカリフラワー、柚子のダールタルカ、そして右下から順に、南瓜のガウラティ、冬野菜のパコラ、お米、パパドです。

全部美味しかったのですが、特に私が好きだったのは、南瓜のガウラティ!

南瓜のおやきのような味わいでした。

そしてこちらは、宇宙芋とパニールのドーサと、鹿肉のニハリです。

こちらのドーサが、私のこの日一番の感動でした。

ほくほくの宇宙芋にさっぱりしたパニールの味わい、そして生地のぱりもち食感がたまりません!!

ドーサは鹿肉のニハリと一緒に食べたり、そのまま食べたり、いろいろな楽しみ方ができるのもインド料理の良さですよね。

食後にはチャイを頂きました。

口の中がいろんなスパイスで埋め尽くされた後に飲むチャイは、味わいがさらに奥深く感じられて大好きです。

美味しかった~!!

まとめ|インド旅後には料理のテイストに変化あるのか・・!?たのしみ!

この記事では、三重県いなべ市にあるインド料理店「いなべカリー食堂」をご紹介しました。

「妄想インド料理」とはいいつつ、とても本格的で創意工夫に満ちた料理たちで、おいしかったです~!

インド旅後には、また料理のテイストにも変化が出てくるのでしょうか・・!?!

また訪問するのが楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました~

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店舗情報

店名いなべカリー食堂
住所三重県いなべ市大安町石榑下133−8
営業時間月金:ランチのみ11:00〜売切次第終了
土日祝:第一部【11:00〜15:00】第二部【18:00〜21:00】
定休日火~木
公式ページ公式HPはこちら、公式Instagramはこちら
2024年12月28日時点の情報を記載しています。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。
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