映画

サスペンス

おすすめの黒沢清映画5選!きっとあなたも奇妙な世界観の虜になる

この記事では、黒沢清監督の映画の中から、筆者厳選の5本をご紹介します。独特な映像美、今にも崩れそうな絶妙なバランスで成り立っている(もしくはもう既に崩れている)世界、ジャンルの枠を越えたストーリー。きっとあなたも黒沢清監督作品の奇妙な世界観の虜になるはずです。

SF

【ネタバレ感想】映画『ファーストキス 1ST KISS』坂元裕二脚本の等身大の目線で描く愛おしい「奇跡」

この記事では、2025年2月7日公開の映画『ファーストキス 1ST KISS』の感想をネタバレありでご紹介します。今作はぜひ夫婦で観に行ってほしい作品でした。私たちに今できることは、目の前にいる家族を心から大切にすることしかないし、それこそが幸せな人生そのものなのだと感じさせられる傑作です。

ドキュメンタリー

【感想】映画『どうすればよかったか?』答えのない問いを、私たちは考える

この記事では、映画『どうすればよかったか?』を観た私の感想をご紹介します。2025年1月3日から1月5日までのミニシアターランキング(興行通信社)が発表され、映画『どうすればよかったか?』が3週連続首位となりました。統合失調症の姉と、家族を撮り続けた20年の記録は、私たちにも「どうすればよかったか?」と問いかけます。

ドキュメンタリー

【感想】映画『小学校~それは小さな社会~』そうだ私たちは、このようにして“日本人”になったのだ

2024年12月13日公開の映画『小学校~それは小さな社会~』は、私たちを“日本人”にする場としての日本の学校文化に光をあてたドキュメンタリー映画です。今作は、日本の学校文化の良い点、悪い点、どちらも前提に置きつつ、日本の学校文化の魅力をみずみずしく映し出す素敵な作品でした。

ヒューマンドラマ

【感想】映画『ぼくのお日さま』幸せで愛おしくて、だけどちょっと痛い。

この記事では、2024年9月13日公開の映画『ぼくのお日さま』の感想をご紹介します。今作は、第77回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門にノミネートされている作品で、公開前から話題になっていました。大きなことは起きないのに、幸せで愛おしくて、だけど痛かったりする、そんな素敵な映画でした。

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