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こんにちは、はな(@hanahackpq)です。
コロナが日本で騒がれはじめた2020年3月から、はや2年。
ついに私もコロナにかかりました…!
私の周りにはまだコロナになった人が少なく「どんな感じ?」と聞かれることも多いので、体験談を記録しようと思います。
ここ10日間の総括をすると、、
コロナ発症前2日間~発症からの10日間
10日(火) | 同居人が体調不良になるもコロナ検査キットでは陰性 |
11日(水) | 私は在宅勤務、首元に湿疹。 |
12日(木) | 同居人が再度検査したところコロナ陽性 / 私は在宅勤務。なんか身体がだるくなるも、仕事が忙しい日だったからかな?と思う。首元に湿疹。夜37.0度。 |
13日(金) | 朝起きると38.0度。ひたすらに体がだるく、寒気がする。「コロナ…??」と思いながらも、とりあえず在宅勤務。昼に検査したところやっぱり陽性。とりあえず会社に報告し、早めにこの日の勤務終了。仕事を終えた瞬間、熱が上がり39.0度に。電話をし、病院を予約。夜、病院へ行き保健所に連絡してもらう。帰宅後、全身に湿疹が出て引くほど痒くなる。調べたらコロナの影響らしい。食欲は全くない。 |
14日(土) | 熱は38.0度。ひたすらだるく一日中寝る。たぶん一日のうち、18時間くらい寝た。保健所から電話があったので、食事配達サービスの利用希望の旨を伝える。そしてまた寝た。食欲はなし。 |
15日(日) | 日に日に喉が痛くなる。熱は37.5度まで下がるもだるさはあり。1日寝ていた。 |
16日(月) | 熱は37.0度まで下がる。在宅での勤務は可能だったが、だるさも残っていたのでお休み。夜には36.5度まで下がる。味が薄く感じ始める。 |
17日(火)~ | 体調は回復し、在宅で仕事を再開。喉のいがいがと、味覚障害のみ残る。 |
私の場合、5日目から味覚障害を感じ始めました。
においは感じられるため、においの強い食材であれば飲み込む瞬間だけ味が分かります。
しかし、基本的には味はしないので、食べることが大好きな私はすごく悲しい気持ちで数日を過ごしました。
食べ物の味がしないことが悲しく、同居人に(リアルな意味で)泣きついたのを覚えています。笑
【コロナ療養に備えて】おすすめ食品4つ
コロナに備えて「ローリングストック(ふだんから少し多めに食品を買っておき、使った分だけを買い足し、常に一定の食材をストックしておく備蓄方法)」をするのが良いと言われています。
我が家は普段から食材を少し多めに買っているので、コロナになっても食品の点では慌てることはありませんでした。
そこで、私がコロナの自宅療養期間に「あってよかった」と思った食品をご紹介します!
エースコック スープはるさめ
「食欲はあんまりないけど、少しお腹も減ったし何か食べたいな…」
という状態の時に、スープはるさめを重宝しました!!
つるつる~と食べられるので体調が悪い時でも食べやすかったです。
ミニトマト
私の場合「なんとなく身体が重くだるい」という症状だったので、爽やかな食材しか受け入れられませんでした。
その時の冷やしたミニトマトといったら。。
キリッと冷たくて、酸味と甘味のバランスも最高。良い栄養補給になりました。
しょうが湯
ひたすらに喉が痛かったので、しょうが湯がとても美味しく、心と身体に沁みました。
甘いため、栄養補給にももってこいです。
フルーツグラノーラ
少し食欲が出てきた時に、まだしっかりとした食事は重く感じたので、グラノーラを食べていました。
すぐに食べたい量だけを準備できるので、体調が回復しきっていない時には最適です。
まとめ
コロナ禍に突入してから2年、もうここまで広がったら、明日は我が身、で準備していないといけないなと強く感じました。
正直、若者は重症化しない人が多いという事実から、自分がかかったとしても熱すら出ないんじゃないかな?とまで思っていました…
今後2回目の感染の可能性も十分にあるので、これからもしっかり蓄えと予防をしていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました!
コロナ、思ってた1.2倍くらいでしんどい!!