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こんにちは、はな（@hanahackpq）です。
この記事では、映画の中で流れる音楽がとても印象的だった映画10選をご紹介します。
音楽の素敵な映画が好きな方は、ぜひこの記事の中で気になる作品を見つけてみてくださいね♪
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爽やか編
1. はじまりのうた（2015）
『はじまりのうた』は私の大好きな映画です。
音楽好きによる、音楽好きのための、音楽への愛がつまった作品です。
曲もストーリーもとにかく美しい。サントラも全曲が名曲です。
おすすめの一曲を選べないほどすべての曲が大好きなのですが、強いて選ぶとするならば、おすすめの一曲は”Coming Up Roses“です！
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2. シング・ストリート 未来へのうた（2016）
『シング・ストリート 未来へのうた』も『はじまりのうた』と同じくジョン・カーニーの監督作品です。
主人公コナーが恋をし、バンドを組み、音楽と仲間と共に成長していく物語。
とにかく爽やかで可愛くて、でもかっこいい。とても元気のもらえる作品です。
爽やかな音楽映画を観たいという方におすすめです！
おすすめの一曲は”Drive It Like You Stole It“です！
3. リトル・ダンサー（2000）
『リトル・ダンサー』は、天性の才能と、情熱によって周囲の人の心を動かして、自分の人生を切り開いていく主人公ビリーの姿が素敵な映画です！
作品全体に漂うセンスの良さと、誰もが聞いたことのあるであろう名曲たち。
そして、主人公ビリーのダンスによる感情表現も魅力的な作品です。
おすすめの一曲は”Get It On“です！
切ない編
4. ブルーバレンタイン（2011）
『ブルーバレンタイン』は、予告編逆詐欺映画第一位と言っても過言じゃないくらい本編が最高なので、とにかく観てほしい作品です。
愛って難しいな、と、心がぎゅっとなるような、素敵な映画で、私は今作が本当に大好きです。
その切なさを助長するのが、二人の思い出の曲 “You And Me“
『ブルーバレンタイン』を観た後、数か月は失恋したような気持ちで”You And Me”を聴いて日々を過ごしました。
おすすめの一曲は”You And Me“です！
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5. ラ・ラ・ランド（2016）
一大ブームを巻き起こした映画『ラ・ラ・ランド』は、ミュージカル映画ということもあり、作品全体が音楽で満たされています。
映画が公開し、サントラが配信に出てから、本編を観たことはないのに、サントラをずっとBGMにして聴いていました。
2020年にようやく本作を観て、とにかく “City of stars” が大好きになりました。聴くたびに胸がぎゅっとなります。
おすすめの一曲は”City of stars“です！
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6. 君の名前で僕を呼んで（2018）
今作は私にとっては、失恋映画の最高峰です。
うまく言葉にできないのですが、同性愛ということで、逆に余計なことを考えずに切なさを味わえる作品です。
なによりも音楽が最高すぎます。
映像の綺麗さと切ない音楽が相まって美しくて、夏をこんなに切なく表現出来る制作陣に恋しそうでした。
おすすめの一曲は”Mystery of Love“です！
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映画の世界観に浸る編
7. スパイダーマン：スパイダーバース（2019）
『スパイダーマン：スパイダーバース』は、私にとって、アニメーション映画の中でぶっちぎり一位の作品です。
音楽はセンスが良くて痺れるくらいかっこよく、アニメーションは意味わからないくらい最高です。
アニメである良さを存分に活かしているがゆえの、完成された完璧な世界観！
名作に出会ったとき特有の胸の高鳴りがありました。大好きです。
おすすめの一曲は”Scared of The Dark“です！
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8. ドント・ルック・アップ（2021）
『ドント・ルック・アップ』は、2021年公開の映画で、この記事の中では一番新しい作品です。
映画全体として、ポップなテンポ感の中で社会風刺的なブラックジョークが効いていて、とても面白かったです！
映画を盛り上げる役割を果たすはずの音楽が、逆に映画を引っ張っていくような、印象強く素敵な曲たちがすごく印象的でした！
インストゥルメンタルなので、作業中によく聞いています。笑
メインテーマの小気味の良さが最高です！
9. タイタニック（1997）
改めて紹介するまでもない名作映画『タイタニック』です！
とは言いつつ、私が『タイタニック』を観たのは2年前で、観た直後は、いろんな感情でぐちゃぐちゃになりながら”My Heart Will Go On“を永遠にリピートしていました。
おすすめの一曲は”My Heart Will Go On“です！
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10. ロケットマン（2019）
エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』は、私がエルトン・ジョンを知るきっかけとなった作品でした。
世代が違うことで今まで触れてこなかったアーティストと出会えることも、映画の良さだと思います。
映画への感謝でいっぱいです…。
満たされない何かへの渇望を体現するものとして音楽があって（逆も然りだけど）、そこまでの思いをしないと素晴らしい音楽は生まれないのかと考えると少し悲しい。
と同時に、そうやって生み出した音楽で、多くの人の心を動かせることは本当にすごいことだと思いました。
おすすめの一曲は”Tiny Dancer“です！
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まとめ
音楽も映画も大好きな私にとっては、音楽の素敵な映画には愛しかないので、10作に絞るのがとても難しかったです。
今回は洋画編だったので、邦画編もいつか書きたいなぁとは思っています。
しかし、音楽の素敵な映画は圧倒的に洋画が多いことにも改めて気づかされ「う～ん…」と頭をひねっています。
本記事を執筆しながら、改めて、紹介したそれぞれの曲を聴き、それぞれの映画へ思いを馳せてしまいました。
今後も、たくさんの素敵な映画、素敵な音楽に出会いたいなぁと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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本ページの情報は2024年1月時点のものです。
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音楽が印象的な映画って、映画を観た後もずっと音楽を聴きながら余韻に浸れるのが最高ですよね！